障害年金申請方法の比較
| 自力で申請する | 社労士に依頼 | |
|---|---|---|
| 費用 | ◎～×× 原則価格はゼロです。しかし、申請後認定されない場合、再挑戦となり、半年分以上の年金がもらえず、結局費用は非常に高くつきます。 |
〇 着手金ゼロの場合、万一認定されない場合は費用はゼロであり、安心。（通常ホームページで価格を公開しているため、安心。） |
| 対応スピード | × 通常生まれて初めて申請で、年金事務所や役所との間を何往復もすることになることが多く、一般に多くの時間がかかります。 |
〇 障害年金申請の経験は豊富であるため、スピードは速い。 |
| 知識 | × ごく一般的なケースでは、かなり勉強すれば申請できますが、困難なケース（初診証明がとれない、など）の対応は、難しいです。年金事務所や役所窓口担当者は、「どうしたら通りやすいか」という指導は一般にはしてくれません。 |
〇 通常、障害年金特有の困難事例の対応も数多くこなしている。「どうしたら通りやすいか」というところのノウハウが豊富。 |
| 総合 | △～× ごく一般的なケースでは、認定される場合もありますが、確実性、スピードは低いです。スピードが２月遅いと、費用は社労士に依頼した場合と変わらなくなることが多いです。 |
〇 障害年金の困難事例の対応も数多くこなしていることが多い。しかし、事務所によっては、困難事例や不服申立は断られる場合があります。（要確認） |